恒例の社会福祉法人「愛光」のお店

山岸 洋子

7月3日(月)、第1月曜日恒例の社会福祉法人「愛光」のお店が開かれました。

この日も、蕎麦処産土には、大勢のお客様がおいでになりました。

先月から理事長の計らいで、お店の設置場所が、門の脇から玄関の前に移動しました。

大きな梅の木の下でちょうど良い日陰となり、30℃を超える気温にもかかわらず、緑の葉を通す風が心地よく、特等席です。

また、お店に入る方が必ず通る所でもあるため、ほとんどのお客様が立ち寄り、声をかけて下さいました。

 

お店担当のあやのさんが、大きな声で「いらっしゃいませ。」「ありがとうございます。」と挨拶をすると、お客様が、思わず微笑まれていました。

付き添いでいらしたS指導員は、施設で“さおり織り”の担当をしているとのこと、今回は、さおり織りの高価な製品がいくつも売れて、とても喜んでいました。

 

マリーゴールド、日日草、他2種の花苗はどれも1鉢70円で、元気な苗が安いとお客様にたいそう喜ばれました。有機肥料「元気くん」も好評でした。

あやのさんは、お蕎麦が大好きとのことで、2セット、召し上がりました。

「美味しかった。」と、ごきげんでした。

暑い中、お疲れ様でした。

来月は、8月7日(月)の予定です。よろしくお願いします。